4月下旬から5月下旬にかけての1ヶ月ほど、巷では完熟マンゴーが最盛期を迎えます。
熊本県芦北町『たなか果樹園』自慢の『華マンゴー』。
田中雄大さんが作る完熟マンゴーもこの時期に美味しい時期となり、産直サイトでも企画を組まれるほど人気で、毎年購入を楽しみにされているお客様がたくさんいらっしゃいます。
こちらは産直OWLでの企画
購入について
全国各地からマンゴーのお取り寄せ可能です。
こちらからマンゴーの購入ができます
丁寧な栽培
自分が育てたいと思える果物の美味しさを突き詰めたいという田中さん。
『感動できる果物作り』を目指していらっしゃるそう。
本当に美味しいと思える旬の時期に出荷
マンゴーは熟すと樹から落ちてしまう特徴を持っています。たなか果樹園ではこの特徴を利用し、一つひとつマンゴーをネットで包み込み、完熟したマンゴーがネットに落ちたところで収穫をしています。
マンゴーのペースに合わせて収穫をしているということですね。
農薬・化学肥料について
お子さまにも安心して食べてもらえるよう農薬や化学肥料の使用は最小限に留めています。
また、除草剤は不使用で栽培。
自慢のマンゴーを色んな世代の方に安心して美味しく食べていただきたいと思っています。
水分管理
たなか果樹園では毎日きれいな井戸水を灌水(水を注ぎかけること)をしています。
水を与えず糖度を上げる栽培法もあるそうですが、こちらの園では反対に、水分を与えて樹に水不足のストレスを与えないように育てています。
温度管理
マンゴーを育てるハウスの環境を管理するシステムを導入し、農家独自の『感覚』とシステムが測定する『数値』の両面から栽培に適した環境づくりを行なっています。
インスタグラムではマンゴーだけでなくいろんな果物の成長やお仕事の様子を見られます。
食べ方
マンゴーは、中央に大きく平たいタネが1つ入っています。
まずマンゴーを寝かせて、幅の狭い面を上にして三等分にカットします。
真ん中の部分は皮を剥きかぶりついてしまいましょう。タネには注意!
タネを含まない両側は、格子状に切り目を入れて皮側の中心を押し上げるとサイコロ状に飛び出すので一口大で食べやすくなります。
また、スプーンですくって食べるのも贅沢でいいですね。
購入について
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大切な方へのギフトにもおすすめ。
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